一　来日（海外→日本）における制限について

新型コロナウィルス感染症対策（水際措置）として、現在も引き続き、一定の制限を設けている。

【原則】
有効なワクチン接種証明書の取得（原則3回）
　　または
出国前検査証明書の取得（出国前72時間以内）　の提出が必要。

いずれの提出もない場合は、原則として日本への上陸が認められず、また、出発国において航空機への搭乗を拒否されます。
（参考）有効なワクチンの接種証
（参考）明出国前検査証明書の取得

【例外】
中国からの渡航者に関し、現在（1/12以降）、以下の臨時の水際措置を行っている。
出国前検査証明書の取得が必要であるとともに、入国時検査を行っている。
入国時検査で、陽性反応のあった場合は、検疫所指定の宿泊施設等での療養が必要。
（参考）令和５年１月１２日以降、中国から入国される方へ

二　渡航（日本→海外）における制限について

※１　PCR検査にて陰性証明書の取得必要（出国前48時間以内）
なお、別途、日本国民の入国制限を行っている。
2023年1月10日より、中国駐日大使館と総領事館は、日本国民に対する中国一般査証（VISA)の発行を一時停止します、との通知が発せられている（中国駐日本大使館 2023年1月10日付）。
よって、現在（1/12）、日本国民の新規の渡航が制限されている。
※２　水際対策
※３　制限なし
※４　水際対策①、②
※５　制限なし
※６　水際対策

なお、当情報につきましては、2023年1月12日時点の情報となりますので、最新情報は、別途ご確認の必要があります。