現地面接から入国後講習(1カ月間)、3年間
(または5年間)の技能実習、帰国までを支援
SCI協同組合では受け入れ先の組合員で活躍できる優秀な外国人技能実習生を求め、現地面接から注力しています。初代代表理事はじめ、経験豊かな幹部社員が中心となって組合スタッフが組合員と一緒に現地へ赴き、面接を行うほか、採用予定者の両親を迎え入れて家族懇談会も実施することで、相手の立場に立った親身な対応が、技能実習生とその家族に安心感を与え、受け入れ先の組合員には信頼を提供しています。
送り出し機関ともより良い関係を構築し、現地の送出機関で日本語講習を4~6ヶ月間に行っています。また、入国後の1カ月の講習中には日本語教育や生活習慣などの学習だけでなく初代代表理事はじめ、経験豊かな幹部社員が自ら率先して教壇に立ち、技能実習期間で職場指導、安全注意事項などについて親身になって教育指導を行い、SCI協同組合の思いを伝えています。
外国人技能実習生が技術習得以外にも有意義に過ごしてもらう為、SCI協同組合ではさまざまな親睦会を企画しています。入国後、即日本になじんでもらえるよう会食会を行い、色々な食品を食べ食品名を覚える。また、年に一度の日帰り研修旅行を行い、日本の文化や風土にふれられる時間を提供しています。また、初代代表理事が自宅に技能実習生を招待し、家庭的な雰囲気の中でコミュニケーションもしています。このような努力は、受け入れ組合員にも技能実習生にも好評となっています。