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2025.11.27

インフルエンザを防ぐために — 基本の対策

季節性インフルエンザから自分と周りの人を守るために、次のことを心がけましょう。
(ワクチン接種、手洗い、咳エチケット、換気などの組み合わせが有効です。)

主な予防法(すぐできること)

1.毎年のワクチン接種を受ける
インフルエンザワクチンは重症化や入院を減らす最も有効な手段の一つです。流行前に接種を受けましょう(対象となる年齢・優先群は自治体や医療機関に確認してください。)

2.正しい手洗いを習慣にする
外出後や食事前、咳や鼻をかんだ後などは、石けんと流水で20秒以上しっかり手を洗います。石けんがない時はアルコール消毒も有効です。手洗いの方法は下記リンク先(正しい手の洗い方)を参考にしてください。
https://www.gov-online.go.jp/article/200909/entry-8422.html

3.咳エチケット(咳・くしゃみのマナー)を守る
咳やくしゃみをする時はティッシュや腕の内側(肘)で口と鼻を覆い、使用したティッシュはすぐに捨て、手を洗いましょう。周囲の人への感染リスクを下げます。

4.マスクの適切な使用
咳がある時や流行期にはマスクを着用すると、周りの人への飛沫伝播を抑えられます。鼻からあごまでしっかり覆い、濡れたら交換してください。医療現場では追加の指針があります。

5.換気と室内の湿度管理
定期的に換気を行い、室内の空気を入れ替えましょう。加湿器などで適度な湿度(目安:40〜60%)を保つと、喉や鼻の粘膜を守るのに役立ちます。

6.体調管理(休養・栄養・水分)
十分な睡眠、バランスの良い食事、こまめな水分補給で免疫力を維持しましょう。体調が悪いときは無理をせず自宅で休むことが大切です。

7.症状が出たら:周囲への配慮と医療相談
発熱や咳などの症状がある場合は外出を控え、医療機関に電話で相談して受診するかどうか確認してください。

参考
政府広報オンライン インフルエンザの感染を防ぐポイント「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」
https://www.gov-online.go.jp/article/200909/entry-8422.html
厚生労働省 令和7年度 今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/index2025.html
愛知県 インフルエンザの予防について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kansen-taisaku/influ-yobou.html

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